about

農園紹介

西口園のこだわり

ぶどうに対して、手を抜かず、愛情・情熱を持って育てています。今までは、袋をかける事で一連の作業は終わっていましたが、天候不順な昨今では袋をかけてからの作業が大事。
お客様に品質の高いぶどうを提供する為、何度もぶどうに手をくわえています。

ご当地名産「伊賀乙女」で地域活性化

ぱっと鮮やかな赤色で実が締まった果肉、柔らかな酸味から強い甘みへ変わる「伊賀乙女」と呼ばれるこちらのぶどう、実は西口園の先代園主が名付け親なんです。
名張地方ではこの名前で呼ばれるのが一般的で、地元のお客様からはお気に入りの品種として毎年お買い求めいただくほど、大変人気のあるぶどうです。(”安芸クイーン”の名で流通しています。)
伊賀乙女を求めて、直売所の開園日を毎年待ち遠しくされている方も沢山いらっしゃいます。名張市で有名な「伊賀乙女」をぜひこの機会にご賞味ください。

地域貢献でエコな取り組み

地域貢献の一環として、名張市内の地元住民の方々が草刈りをした後、捨てるのはなく、その草を西口園のぶどう畑の肥料として再利用するエコな取り組みを行い、肥料として肥やしたフカフカの土は毎年美味しいぶどうを実らせます。

概要

事業者名西口園
所在地〒518-0628
三重県名張市桔梗が丘8番町4-51
電話番号0595-65-2646
定休日不定休(7月下旬~9月)
営業時間8:30 ~ 18:00

西口園は先代が1963年に山林を切り開き開園したぶどう園です。
その後周囲の地域開発が進み、のちに住宅地の中にあるぶどう園となりました。

開園当時は、あちこち出向いてぶどうを販売していましたが、ここ桔梗が丘に店を構えるようになってから、地元住民の方々に来園いただけるようになりました。宅配業務が始まると全国へ当園のぶどうが届けられるようになりました。
最近ではインターネットや電話での注文などが多くなり、お会いしたことのないお客様も多数いらっしゃいます。
楽しみにされているお客様に大事に育てたぶどうをお届けできることが、ぶどう農家として何よりの喜びです。

全てのお客様にご満足いただけるよう、おいしくて魅力あるぶどうを作り、また、丁寧な接客を心掛けていきたいと思います。

アクセス

西口園アクセスマップ